時間という資産

こんにちは!ワクワクです。
普段は大学生の傍らブログ運営(https://wagtechblog.com/)をしてます!

 

みなさんは一生の時間の長さというのを考えたことはあるでしょうか?

私は感覚的に
「まだ先のことだから関係ない、とりあえず今を精一杯生きよう」
と考えていました。

それが今日ある動画を見て私は衝撃を受けました。
それは最近チャンネル登録者数が100万人達成したNaokiman Showというチャンネルの動画でした。

https://www.youtube.com/channel/UC4lN5sizuJraSHqy99xTy6Q

ジャンルでいうと都市伝説系のYouTuberさんで興味深い内容ばかりなのでオススメです。

その動画では「一生って思ってるより短い」ということが説明されていました。

具体的には

日本人の一生を84年間とすると
多くの時間費やす睡眠で27年間
幼稚園から大学までの学校生活で4年間
仕事を(1日9時間を40年間)10年間
通学通勤時間(片道40分)で1.5年間
食事(1日90分)で5.5年間
家事(1日2時間)で7年間
テレビ(1日2時間)で8.5年間
スマホ(10~70歳の間1日3時間)で7.5年間
トイレで1年
病気や介護によって寿命が縮まることを考慮すると10時間

残った時間はたったの2年です。
しかも2年を80年間で割ると1日あたり40分しかないのです。

もし毎日スマホやらテレビやらに平均+40分費やしたなら残り時間はゼロといえます。

こういったデータを見ると人生がいかに短いものなのかというのが伝わってきます。

よく時間術系の本に家事は人を雇ってやってもらえ、とかテレビは買うなとか書いてあったのも納得がいきます。

スマホやテレビの時間を最小限に抑えたり、通勤通学時間を有効にすることは大事だと改めて感じました。

ですがそれ以上に睡眠の次に長い仕事という10年間の使い道が要となってくると思います。
84年間の10年と聞くと意外と少ないように感じますが、人が起きている間、57年間の10年間となるとやはり割合は大きいです。

誰かが勧めてくれたから、友達がいるから、給料がいいから、楽そうだから、そんな理由で人生の貴重な10年間を費やすのはもったいない。
充実した日々を送るためにも、自分がやりたいような仕事、楽しいと思える仕事をしていくべきなのです。

時間というのは全ての人間に同じ量だけ平等に与えられる資産
そう考えればボーっとテレビやスマホを見たりする時間は勿体ないと感じるはず。

自分の未来に向かって時間を投資する方が有効的だ、そう感じました。