リモートワークがもたらすもの
こんにちは!ワクワクです。
普段は大学生の傍らブログ運営(https://wagtechblog.com/)をしてます!
昨今コロナウィルスというワードと共に巷で頻繁に聞くワードのひとつに「リモートワーク」があります。
リモートワークとは会社に出勤しないで家やレンタルオフィスといった好きな場所で仕事をする体制のことです。
リモートワークが導入されれば無駄かつストレスフルな通勤から開放されるだけでなく自分に合った環境で仕事をすることが出来ます。
ただ同時に出てくる問題として「サボり」が挙げられます。
誰も見てないなら、とつい二度寝したりゲームをしたり動画を見たりとサボれてしまう環境がうまれてしまいます。
仮にビデオ通話などを通して監視できる体制だったとしてもサボる手段は無くなりません。
そこでひとつの考え方がうまれます。
それが「成果報酬型思考」です。
成果報酬とは読んで字のごとく
労働時間に給料が支払われるのではなく成果に支払われるということです。
リモートワーク中、仕事をしたふりをしてサボって、なにも成果がなければ給料は減るのです。
効率の良い人なら普通の人が1日かかることを数時間で終わらせて、残った時間サボることも出来るのです。
普通の人の何倍もタスクをこなして、それに見合った給料を手にすることも出来るでしょう。
このように成果報酬型は効率のいい人ほど多くの給料を手にするため、より実力主義の社会へと変化していくことでしょう。
サボりたい人にとってはよくない制度ですが努力して結果を出した人ほど報われる非常に良い体制といえます。
人々をむしばむコロナですが、一方で日本に「リモートワーク」という画期的な体制の波をもたらしたのです。
物事は捉え方次第。
こんな状況でもポジティブな思考を持って自分の可能性を広げていきましょう。