リモートワークがもたらすもの

こんにちは!ワクワクです。
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昨今コロナウィルスというワードと共に巷で頻繁に聞くワードのひとつに「リモートワーク」があります。

リモートワークとは会社に出勤しないで家やレンタルオフィスといった好きな場所で仕事をする体制のことです。

リモートワークが導入されれば無駄かつストレスフルな通勤から開放されるだけでなく自分に合った環境で仕事をすることが出来ます。

ただ同時に出てくる問題として「サボり」が挙げられます。

誰も見てないなら、とつい二度寝したりゲームをしたり動画を見たりとサボれてしまう環境がうまれてしまいます。

仮にビデオ通話などを通して監視できる体制だったとしてもサボる手段は無くなりません。

そこでひとつの考え方がうまれます。

それが「成果報酬型思考」です。

成果報酬とは読んで字のごとく

労働時間に給料が支払われるのではなく成果に支払われるということです。

 

リモートワーク中、仕事をしたふりをしてサボって、なにも成果がなければ給料は減るのです。

効率の良い人なら普通の人が1日かかることを数時間で終わらせて、残った時間サボることも出来るのです。

普通の人の何倍もタスクをこなして、それに見合った給料を手にすることも出来るでしょう。

このように成果報酬型は効率のいい人ほど多くの給料を手にするため、より実力主義の社会へと変化していくことでしょう。

サボりたい人にとってはよくない制度ですが努力して結果を出した人ほど報われる非常に良い体制といえます。

人々をむしばむコロナですが、一方で日本に「リモートワーク」という画期的な体制の波をもたらしたのです。

物事は捉え方次第。

こんな状況でもポジティブな思考を持って自分の可能性を広げていきましょう。

日本人の英語力(笑)

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毎年日本人の英語力は下がっているというのをご存じでしょうか。

2011年は世界11位だったのにたいし昨年は50位代に落ちています。

そんなことを取上げていたテレビを今日見ました。

番組では街頭インタビューで街ゆく人の英語力を調査していたのですがそのレベルの低さに驚きました。

ネタ、仕込みという可能性は考えないで考察したいと思います。

犬を英語で言えない人、theseとthreeの違いがわからない人、castleをカステラと言ったりする人

番組的には面白かったですが衝撃が隠せませんでした。

日本では英語教育は小学生から大学まで16年間、義務教育の中学まででも9年間行われます。

10年近く英語を勉強して世界でこのレベルというのはやはり日本の教育に問題があるのかと思います。

海外の教育スタイルを参考にしたり、有識者ヒアリングを採るなどして教育そのものを変えていく、親の意識を変えていくことが必須ではないかと思います。

時間という資産

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みなさんは一生の時間の長さというのを考えたことはあるでしょうか?

私は感覚的に
「まだ先のことだから関係ない、とりあえず今を精一杯生きよう」
と考えていました。

それが今日ある動画を見て私は衝撃を受けました。
それは最近チャンネル登録者数が100万人達成したNaokiman Showというチャンネルの動画でした。

https://www.youtube.com/channel/UC4lN5sizuJraSHqy99xTy6Q

ジャンルでいうと都市伝説系のYouTuberさんで興味深い内容ばかりなのでオススメです。

その動画では「一生って思ってるより短い」ということが説明されていました。

具体的には

日本人の一生を84年間とすると
多くの時間費やす睡眠で27年間
幼稚園から大学までの学校生活で4年間
仕事を(1日9時間を40年間)10年間
通学通勤時間(片道40分)で1.5年間
食事(1日90分)で5.5年間
家事(1日2時間)で7年間
テレビ(1日2時間)で8.5年間
スマホ(10~70歳の間1日3時間)で7.5年間
トイレで1年
病気や介護によって寿命が縮まることを考慮すると10時間

残った時間はたったの2年です。
しかも2年を80年間で割ると1日あたり40分しかないのです。

もし毎日スマホやらテレビやらに平均+40分費やしたなら残り時間はゼロといえます。

こういったデータを見ると人生がいかに短いものなのかというのが伝わってきます。

よく時間術系の本に家事は人を雇ってやってもらえ、とかテレビは買うなとか書いてあったのも納得がいきます。

スマホやテレビの時間を最小限に抑えたり、通勤通学時間を有効にすることは大事だと改めて感じました。

ですがそれ以上に睡眠の次に長い仕事という10年間の使い道が要となってくると思います。
84年間の10年と聞くと意外と少ないように感じますが、人が起きている間、57年間の10年間となるとやはり割合は大きいです。

誰かが勧めてくれたから、友達がいるから、給料がいいから、楽そうだから、そんな理由で人生の貴重な10年間を費やすのはもったいない。
充実した日々を送るためにも、自分がやりたいような仕事、楽しいと思える仕事をしていくべきなのです。

時間というのは全ての人間に同じ量だけ平等に与えられる資産
そう考えればボーっとテレビやスマホを見たりする時間は勿体ないと感じるはず。

自分の未来に向かって時間を投資する方が有効的だ、そう感じました。

プログラミングって楽しい!

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今日は情報基礎というプログラミングの授業の最終課題をご飯も食べずにずっとやってました。

具体的にはWebページを作成する言語、htmlやcssJavaScriptを中心に取り扱う授業です。

私は春学期までは全くの素人だったので本当に低レベルな作品しか作れませんでした。

しかしプログラミングを極めたいと感じた私は夏休みからWeb広告のベンチャー企業インターンとして働く傍ら、独学でもプログラミングを勉強しました。

私は効率も容量も悪いので時間をかけながらゆっくりプログラミングのスキルを身につけていきました。

腰を入れて勉強し始めた夏から半年近く経った今私はやっと初級と中級の間くらいに達したと感じます。

そのため友達の課題を手伝ってあげたり、エラーを直してあげたりする機会も出来てきました。

そういう経験がまた自分の知識を深めていく。

人に教えることで自分も教えられる。半学半教ってやつです。
今回の最終課題のテーマは「世界遺産の紹介ページの作成」でした。

課題に取り組み始めてから2週間弱。

やっと今日最終課題が完成しました。

一般的に見たら大したことないかもしれませんが自分の中では全力を尽くした作品なので十分満足しています。